ザ・リッツ・カールトン沖縄 宿泊体験記(2回目)

4年ぶりでしょうか? リッツカールトン沖縄です。今回は友人と二人で完全プライベート。前回とは違った感じの滞在が楽しめました。
しかしながら、コロナの影響でスタッフを減らしている感じは否めません…。早く元の生活に戻れますように…。

コロナ禍のリッツカールトン沖縄

2020年11月。コロナ禍ですが、gotoトラベルが実施できる程度に感染状態も落ち着いていたので、東京の友人と那覇空港で待ち合わせて名護方面へ。
ちなみにリッツカールトン沖縄の前に、ザ・テラスクラブ アット ブセナに2泊しております。そしてリッツにも2泊。

沖縄自体、とても空いていて、やはりコロナの影響が感じられます。リッツも人を減らしているようで、車寄せにもエントランスには誰もおらず…。レセプションで前のお客さんの手続きが終わるのを待ち、車で到着した旨を伝えると、駐車場に停めるようにとの案内。
あれ? リッツってバレーサービスあったような気が…。もしかしたらこれもコロナの影響かもしれませんね。

館内は相変わらずゆったりとしていて日常生活とはかけ離れた空間が楽しめます。さすがリッツ!というよりも、このリッツの前身の喜瀬別邸がすごいな…と毎回思います。そのまんまリッツとして営業できるくらいのクオリティだったということです。

部屋は前回と同じく、海の見えるツインのお部屋。友人はずっとバルコニーで買ってきたワインを飲んでいました。お酒の飲めない私からしたら、羨ましい過ごし方です。。

こういう時だからこそ、静かに過ごせる

前回はアフタヌーンティーやらスパやら、いろいろ体験に忙しかったのですが、今回は完全にフリーだったので、前回には時間がなくて行けなかったインドアプールへ。

ここ、17時以降は16歳以上しか利用できないという年齢制限があるので、私は子どもが去った17時以降に利用しました。しかし、貸切状態。。
ミネラルウォーターやタオルも用意されていて、デイベッドで寝そべってゴロゴロするには素敵な場所です。

表には、ジャグジーがあって、こちらも貸切状態。というか、ほんと、人が少なかったです。写真右手、階段を少し降りたところの東屋みたいなところは、屋外のデイベッドになっていて、こちらも素敵ですよ。

これくらいプライベート感があると、価値ありますよねー。

この場所は前回の滞在では軽~く見学しただけなので、今回満喫できて良かったです。

グスクの食事は三線ライブの日を選んで!

夕食は館内レストラン「グスク」で島豚のしゃぶしゃぶやら沖縄料理やら。曜日によっては三線ライブがあるので、せっかくならライブのある日にレストラン利用したほうがいいですよ。

こちらはライブラリー。使用済みのマスクがソファーに落ちていたりして、やはりスタッフの足りなさを感じるコロナ禍。そして、「こちら今からイベント準備に使いますので」と追い出される始末(笑)

今回は、スタッフ不足が目立ったり、お部屋のアメニティが足りなかったり、お部屋のネスプレッソが壊れていたりと、いろいろありましたが、それも全部コロナのせいでしょうっ!!

朝食はブッフェではなく、テーブルオーダーに変更

朝食は、以前は完全にブッフェでしたが、やはりコロナの影響でテーブルオーダーになっていました。とはいっても和食か洋食かを選ぶスタイル。

私はどちらもパスして、野菜とフルーツ中心のアラカルトで持ってきてもらいました。朝から卵とかソーセージとかベーコンとかいらないので…。

こういうオーダーができるのはさすがリッツですね!