ウズベキスタン11日旅① 現地通貨スムが手に入らない問題

2月にプライベートでウズベキスタンに行ってきました。所要日数は11日ですが、関西発なので仁川乗り換えで実質にはマイナス1日です。事前準備から現地での困りごとまで、気の向くままつらつらと…。まずは現地での支払い事情からスタートです。

ウズベキスタンの通貨「スム」

ウズベキスタンの通貨はスム(UZS)です。なかなかのマイナー通貨なので、現地で手に入れるのが基本。私が遭遇した紙幣は2,000スムから100,000スムまででしたが、情報によると1,000スムから200,000スムまであるらしい。ゼロが多い国は計算に困るのですが、ざっくり1万スムが130円だと覚えておくといいでしょう。

到着空港で「スム」を手に入れる

一番手っ取り早いのが、到着した空港で両替すること。「レートが…」なんて言っていられません。少額でも確保しておきましょう。あと、ATMを使ったキャッシングもあるのですが、場合によってはちょっと問題があります。ターンテーブルエリアにATMがあるのですが、先に使っていた欧米人が「スムが入っていないわ…」と。まさかのATMスム不足。みなさん諦めて両替へ。

私は「何とかなるかな…」と現地通貨なしでアライバルに向かうと、そこにATM発見!しかもこのATMにはスムが入っていた!でもここでも問題が。引き下ろしに限度額あり。このATMは40万(5,000円くらい)が限度だった記憶。ぜんぜん足りない。

国内線ターミナルで「スム」入手

翌日はウルゲンチ(ヒヴァ)に向かうために国内線ターミナルへ。ヒヴァではスムを手に入れるのは困難かもしれないので、国内線ターミナルで手に入れないと…とATMを探すと、3台発見。で、3台目でようやくスムをゲット(つまり2台はダメ)。

ヒヴァ、ブハラ、サマルカンドのATM

ヒヴァでは10回ほどATMにトライしたが、一度もスムを入手することができず。

ブハラではウズベキスタン人もATMの前で困っている始末。運よくブハラで2台、スムの入っているATMに巡り合えたので助かった。サマルカンドでも使えるATMは限られていて、そういったATMには列ができている。現地の人は大量のスムを下ろしていた。

米ドルを持っていくべし!!

じゃあどうしたらいいの?ってことになりますが、正解は、米ドルを持っていくこと。宿も米ドルで払ったし、お土産も米ドルで払った。何なら米ドルのほうが喜ばれる。でもここでも注意点が。ウズベキスタンでは米ドルは最新のデザインでないと受け取ってもらえないことがあります(もちろん米国ならそんなことはありませんが)。私は昔の米ドルはお土産店では断られました。宿では受け付けてもらえたけど。

米ドルなら日本で簡単に入手できるので、いくらか用意していくのがおすすめです。もし使わなかったとしても、どうにでもなるし。

カード決済ならこのカード!

あとこれも大事。カードが使える場所ではカード決済をすればいいのですが、現在クレジットカードを使うと手数料で損します。というのも、2025年に海外事務手数料が大幅に値上げ(1.6%〜2.2%から3.5%〜3.85%へ)されています。

これを回避するために私が利用しているのが、WISE(ワイズ)というトラベルデビットカードです。このカードで外貨を持っていれば(良いレートの時にあらかじめカードアプリ内で両替しておく)、さらにお得。現地で普通に使うにしても、クレジットカードのような高額な手数料は不要です。さすが「トラベルデビットカード」と名乗るだけあります。
WISEカード https://wise.com/invite/dic/midorim205 なら、万が一カードを紛失したりATMに食べられた場合でも、手元のスマホで速攻でカード凍結が可能です。

申し込んでから物理カードが届くまで2週間ほどかかるので、GWなどに海外旅行を考えているなら今から申し込んでおくことをおすすめします。もちろん日本でも使えますし、カードが届いたら一度日本国内で試に使ってみてもいいでしょう(普通のマスターカードと同じです)。

ちなみに、タシケントで地下鉄やバスに乗る場合は、現金だとかなり面倒くさいのでWISEカードでピッとタッチするのが超絶簡単でおすすめです。

https://wise.com/invite/dic/midorim205
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