雨季のチェンマイ ノープラン9日間⑦ お気に入りの寺をご紹介

チェンマイには120以上の寺院があるといわれています。9日間滞在中は、時間ができたらふらっとホテルの近所のお寺を気軽に見学に行っていました。その中でもお気に入りの寺院をいくつかご紹介します。

【ワット チェディルアン】

チェンマイのアイコン的寺院。好きすぎて、2軒目のホテルはこの寺院が見えるお部屋を予約したくらい。場所はお堀の中の中央付近にあります。Googleマップ

しかも、朝の雰囲気と夜の雰囲気の両方を楽しみたくて、拝観料かかるのに1日に2回訪れたりしています。ちなみに、以前は拝観無料でしたが今は拝観料が必要です。

ワット チェディルアンは、メンラーイ王朝の第7代セーンムアンマー王(1383~1402年)が亡くなった父を偲んで建立したといわれる寺院。600年ほど前の建造物なので風化もしているし地震の被害もあったようなので、塔の上の象は一部しか残っていません。この象さんがいる角度から撮影するのが好き(笑) ここを訪れたら、この塔の周りをくるくる5周くらいしちゃいます。あ、1周したらお経を一回読んだことになる…とかはありません。

【ワット チェンマン】

どうやら象が好きなのかも、わたし…。ってことで、ワット チェンマン。場所はお堀の中の北東です。Googleマップ

1296年にメンラーイ王によるチェンマイ創都の時に建てられた寺院。かつては王宮として利用されていたようです。本堂には、15頭の象に支えられた仏塔が見ごたえあります。ここは今のところ拝観料不要でした。

【ワット ロークモーリー】

やっぱり象が好きみたい。でもそもそもチェンマイの寺院には象が多い。Googleマップ
ワット ロークモーリーにはチェンマイで大きな意味を持つ白い象が置かれています。場所はお堀の外の北の道路沿い。毎度毎度この道を渡るのに苦労するのですが(旅行者あるある)、地元の人を楯にして地元の人が渡るタイミングに一緒に渡るようにしています。寺院に入る前の門構えも素敵なので、ここもおすすめポイントです。

ここは、ラーンナー建築様式を満喫できる寺院なので大好き。3重の漆黒屋根をのせたチーク材の建物が重厚な雰囲気で、タイの文化庁も伝統文化財に指定している模様。干支の置き物もある。そういえばワット プラタート・ドーイステープにも干支があったので、日本と共通する文化があるのだろう。
ちなみに白い象は、ワット・プラタート・ドイステープの建立に関わる神聖な伝説に関係していて、ここだけじゃなく、あちらこちらでよく見かけます。

【 ワット パーラート 】

ワット・プラタート・ドイステープを紹介せずにワット パーラートを紹介する無礼をお許しください(笑) チェンマイ初めての人は ワット・プラタート・ドイステープは必ず訪れてくださいね。ってことで 心置きなくワット パーラートのご紹介。Googleマップ

ワット パーラートはステープ山の中腹にある寺院で、「忘れ去られた寺院」的な雰囲気ムンムン、RPG好きは避けては通れない場所です。ちょっとアクセスしにくい場所にあって、私は山裾から登る気だったのですが、コンディションが悪く道が閉鎖されていたようで、結局はGrabで行きました。あ、でも最初はGrabにも拒否られ(笑)、交渉の末にたどり着いたのですが。もちろん観光客用ツアーもあるので、時間に余裕のない人は最初からツアーがいいかもしれません。私がなぜツアーに入らなかったかというと、雨季でお天気が読めなかったため(結果ずっと晴れていましたが)。

人も少なくて超神秘的。観光客の層は、街中ではあんなに多く見かけた中韓よりも、欧米系が多かったです。多分、中韓の旅行者は煌びやかなドイステープのほうが好みに合うのだと推測。

やばっ!指さされちゃたよ!ビーム出そう…(ちょっと俺だけレベルアップな件っぽい)
冗談はさておき、ここの寺院めちゃくちゃ良かった。寺院というより遺跡に近い雰囲気でした。今は拝観無料ですが、保存のためには拝観料も必要になるんじゃないかな…と思われます。

【ワット シー スパン】

ワット シー スパンも初チェンマイなら必訪寺院。場所はお堀の外南西で、お堀から歩きやレンタサイクルでアクセス可能。Googleマップ
ただ私はトクセンのためにこれからも何度も通うことになりそう。ワットシースパンのトクセンの記事はこちらでどうぞ。

ワットシースパンは世界で最初に銀で造られた寺院で、周辺には銀細工のお店や工房も沢山あります。銀細工がとても細かくて、職人技にうっとり。「銀の寺」と呼ばれていますが、銀色に光り輝く姿はやっぱり煌びやか。日本の銀閣寺は詫び寂びを表しているのに、同じ「銀」が付くお寺でもこんなに表現が違うのね。このお寺にはガネーシャの像もあります。

本堂は女人禁制なのでご注意を!日本人なら「あ、そういう文化ね」で納得できるのですが、やはり欧米人などは首をかしげていました。チェンマイにはここだけでなく他にも女人禁制の場所が存在しますので、その都度注意です。こちらは拝観料が必要。拝観料を払う時にミネラルウォーターをいただきました。

【初チェンマイなら必訪寺院】

今回はご紹介から外れましたが、初めてのチェンマイ旅なら「ワットプラシン」と「 ワット・プラタート・ドイステープ」は外せません!

ワットプラシンはお堀の中の中心部付近なので、徒歩でOK。ワット・プラタート・ドイステープは夜のツアーに入るのも選択肢ですよ。