大好きな霧島温泉へ行って来ました!…とは言っても今年の2月頃のお話です。。霧島温泉の大好きポイントは、空港からのアクセスが良いところ、もくもくとあがる湯けむりで雰囲気抜群、温泉の蒸気で蒸した美味しい野菜、自然豊かな散策路が豊富(しかも九州にはクマはいない!)、もちろん温泉など、数えるときりがありません。今回は静流荘に宿泊。なんとも美意識の高い美術品の数々に、贅沢な滞在となりました。
霧島温泉へのアクセス
霧島温泉へは、鹿児島空港からバスで1本。なんて便利な温泉地なんでしょう!ちょっと疲れた時とかエネルギーチャージしたい時なんかに、サクッと飛行機とバスで訪れることのできる名湯です。レンタカーを借りなくても、バス停降りたらすぐ温泉という立地は大助かり!
鹿児島空港からのバスのページ

丸尾のバス停を利用することが多いのですが、すぐ近くの霧島温泉市場がけっこうお気に入りで、温泉の蒸気を利用した蒸し野菜が甘くて美味しいんですよね。ここは毎回立ち寄ります。
わずか21室の隠れ宿、静流荘
今回は霧島温泉で2カ所のお宿に泊まったのですが、「静流荘」がその名の通り静かで大人なお宿だったので、ご紹介します。
部屋数はわずか21室。賑やかな環境が苦手な私にはぴったりのサイズ。ただし一つひとつの部屋は大きく、パブリックスペースも贅沢なので、小さな宿というわけではありません。贅沢なつくりなんです。部屋のデザインもすべて異なるというこだわりよう。

ロビーラウンジは、お隣りが気にならないくらいにテーブルがゆったりと配されていて、クッションなんてよく見ると帯を再利用したデザインになっています。

掛物は季節に応じたもの。季節と言っても四季ではありません。私が訪れた時はひな祭りのものが飾られていました。着物や茶道具の柄もそうですが、ピンポイントの季節しか出せない贅沢な柄というのがありまして、その他の調度品からしてもオーナーの所蔵品は相当なものだとお見受けしました。

夜はこんな感じ。食後は、森の静寂を楽しめるこのテラスでのんびりと。ロビーラウンジにはコーヒーメーカーもあるので、お気に入りの味を選んでテラスに持ち出して楽しめます。
部屋のつくりと調度品が贅沢!
今回のお部屋は、建物の一番奥まった場所にある露天風呂付特別室。お部屋自体も66平米ほどあるのですが、部屋の前のパブリックスペースもほぼこの部屋のプライベートスペースみたいな雰囲気になっています。あ、部屋の写真がないのは、広すぎてどこを撮っていいのやら…だったため(苦)

もちろんテーブルの上の末広もこの季節限定のものですし、テーブルランナーに使われているのも正絹の帯。

よく美術品が盗難被害にあったホテルの話を耳にしますが、ここは客室数も少ないですし、ゲストも品の良い方々ばかりでしたので大丈夫そう。でもお宝があちらこちらにあって目の肥やしですが、心配!

私の部屋の露天風呂はこんな感じ。体を沈めると、底から湯の華がふわ~っと舞い上がりました。幸せな瞬間。

ちなみにこれはお部屋に用意されている丹前。めちゃくちゃオシャレ!これはテンションあがりますね。日本人でも「おおっ!」ってなりますが、海外からのお客さんは欲しがるだろうなぁ。デザインは複数ありました。もちろん浴衣は色浴衣。ロビーラウンジで選べますよ。
趣向が異なる3つの温泉
21室のうちの半分くらいは温泉付きだったような気がしますが(記憶が定かではない)、共同の温泉設備ももちろんあります。まずは館内の浴場。

内湯と露天風呂があります。写真は露天風呂。内湯も窓ガラスが大きくて、開放的でした。脱衣所にはスキンケア一式揃っていたのもポイント。

こちらの温泉は館内にある貸切温泉で、幕末の儒学者・安井息軒が湯治した温泉らしい。

お宿の下を川が流れているのですが、その川沿いに「せせらぎの湯」があります。こちらも貸切温泉。あまりにも開放的で、裸でいていいものか…と思うほど(笑)
静流荘では硫黄泉と明礬泉の2種類の温泉が楽しめて、「せせらぎの湯」は明礬泉、先に紹介した館内の2つは硫黄泉です。
土地のものが楽しめる夕食・朝食
お食事は、館内のお食事処で。半個室のようになっていて、他のゲストを気にせずゆっくりとマイペースで味わえます。

手の込んだものがちょこちょこ少しずつ味わえるのは、女性が大好きなスタイルですよね。鹿児島らしく、黒毛和牛ステーキや黒豚しゃぶしゃぶなども登場しましたよ。
お水が良いからなのかお米が一粒一粒ピカピカでで美味しく、炭水化物とりすぎてしまいました(笑)


