ウズベキスタン11日旅⑤ 寝台列車でヒヴァからブハラへ

ヒヴァのイチャンカラで2泊したあとは、列車で次の目的地ブハラへ。ヒヴァ‐ブハラは現時点では高速鉄道が通っていないため、寝台列車での移動になります。

ウズベキスタン鉄道の予約

現在GW真っ只中。多くの日本人がウズベキスタンを楽しんでいるようですが、遡ること2~1か月前、X(旧ツイッター)には「GWのウズベキスタン鉄道の予約が取れない!!」とのポストが多数見られました。何とかGWのアフラシャブ号を予約しようと日本からのアクセスが集中したのでしょうか。まぁ、途上国あるあるということで諦めも肝心。時間はかかりますがアフラシャブ号以外を利用する、お金はかかりますが現地代理店を利用するという手もあります。

これはサマルカンドからタシケントへのアフラシャブ号のビジネスクラスのチケット画面ですが、予約が完了するとこのような画面を見ることができます。

駅にて(チケット・パスポート関連)

ヒヴァ駅では改札時にチケットとパスポートの提示を求められました。ちなみにサマルカンド駅ではパスポートの提示は求められなかった。その時々で対応が異なるのも謎。でも、改札でもたつくのは避けたいので、事前に準備はしておきましょう。

ちなみに、ウズベキスタン鉄道のアプリのご機嫌次第でログインできたりできなかったりするので、必ずアプリからチケットをダウンロードしておきましょう。日本国内みたいにその場でアプリでピッなんて甘いことは考えないように。実際に私はサマルカンドでは何度ログインしようとしてもできなかったので、ダウンロードしたデータを使用しました。焦ります。

ホームにて(自分の乗る車両を探す)

改札を無事通過して、ホームに到着してもまた難関が待ち構えています。とにかく列車の連結が長い!

でも係員も沢山いるので、自分の乗る車両の番号を聞いてみる。「あっち」と教えられたのでその方向へ。でも最終車両まで行っても私の番号の車両は見当たらない。もう一度逆方向に戻って近くにいた係員に聞いてみると「こっち」と逆方向を示す(笑) いやいや、ホームめちゃくちゃ長いし移動大変なのよ…。でも係員もよくわからない連結方式なんだろうな。

寝台列車の内部

寝台列車にはクーペ(コンパートメント)とスリーパー(大部屋?)があります。知らない人とクーペ同室というのも気まずいので、今回は気兼ねなく過ごせるスリーパーにしました。

思ったより全然キレイ!というかめちゃくちゃキレイで快適!ところが、あとで食堂車に行く途中で通ったスリーパー車両は雰囲気が違って驚きました。構造は同じなのですが、清潔さとか客層とかが宜しくない感じ。この違いはいまだに謎。
ちなみに2段ベッドの上段に登るのはなかなか大変そうでした。

ほどなく焼きたてサムサの販売が開始!これ、楽しみにしておりました!駅で焼いて仕入れているのかと思いきや、食堂車のオーブンで焼いていたのでできたてサクサク。

イスラム教徒って家族ではない男女の接触に関しては厳しそうなイメージで、この寝台列車でどうやってそれを保つんだろう…と思っていたら驚きの技が!

年配の女性が寝る用意を始めると、シーツを一枚カーテンのように使って、男性との間に即席個室を作成。すごい!他の女性も同じようにやっていたので、これが正解みたい。

ウズベキスタン鉄道などの外貨決済におすすめのカード

ウズベキスタン鉄道や、航空券をウズベキスタン航空公式HPから予約する場合は、ひたすら日本のカードが弾かれます。何度やっても購入できず、心が折れそう(笑)
しかも、現在クレジットカードを使うと手数料でかなり損をするので要注意です。2025年に海外事務手数料が大幅に値上げ(1.6%〜2.2%から3.5%〜3.85%へ)されているんです。

これを回避するために私が利用しているのが、WISE(ワイズ)というトラベルデビットカードです。日本円でも決済できますし、このカードで外貨を持っていれば(良いレートの時にあらかじめカードアプリ内で両替しておく)、さらにお得。現地で普通に使うにしても、クレジットカードのような高額な手数料は不要です。さすが「トラベルデビットカード」と名乗るだけあります。
WISEカードhttps://wise.com/invite/dic/midorim205 なら、万が一カードを紛失したりATMに食べられた場合でも、手元のスマホで速攻でカード凍結が可能。

申し込んでから物理カードが届くまで2週間ほどかかるので、夏休みなどに海外旅行を考えているなら今から申し込んでおくことをおすすめします。もちろん日本でも使えますし、カードが届いたら一度日本国内で試に使ってみてもいいでしょう(普通のマスターカードと同じです)。