【モルディブ】クラブメッド・カニフィノール 宿泊体験記

新婚旅行のメッカ・モルディブに行ってまいりました。モルディブと言えば1島1リゾート。この響きがまた良いですねー。
確かに日本人は新婚率が高いように思うけど、欧米人はもっと気軽に遊びに来ている感じ。そんな私も友人との女子旅♪

取材協力:クラブメッド・カニフィノール

モルディブ往復の飛行機は是非窓際席で!素晴らしく美しい島々が楽しめますよ!

マレ空港の目の前がすぐ港になっていて、そこからボートに乗って30分弱でリゾートに到着します。

今回お邪魔したリゾートは「クラブメッド・カニフィノール」。クラブメッドはオールインクルーシブがいいですね。「割り勘」とか「チップ」とか面倒なことを考えなくてもいいし、お財布を持たずにリゾート内の食事やドリンク、アクティビティまで楽しめます。

島内には海の中にブランコが2つあります。絶好の撮影スポット!潮の満ち引きによって、ブランコまで浅瀬で歩いていける場合と、全く足がつなかい時間がありますので注意してくださいね。
私は全く足がつかない時間に無理して泳いでいったのに、その数時間後にみたら浅瀬になっていてショックを受けました(笑)

こちらは、水上コテージの宿泊者だけが利用できるマンタラウンジ。

モルディブ記事の写真で、霞がかったようなのが多いのは、屋内と屋外の湿度の差なんです…。もう、カメラにとっては過酷な環境この上なし。。

こちらは水上コテージ。水上コテージはほとんどがカップル利用。キングベッドですし。広いから寝相の良い女子2人なら別に寝れますけどね。

ビーチサイドのコテージなら、ツイン仕様にしてくれますから予約時に伝えておくといいですよ。

ちなみに部屋にはビーチサンダルが用意されていますので、日本から持って行く必要はなし。コンセント式の虫よけもお部屋に用意されています。最悪水着を忘れても、ショップでカワイイ水着を買うこともできますよ。日焼け止めやサングラスは持って行くと便利ですね。

水上コテージの場合は朝食はルームサービスが可。事前に指定した時間になると運ばれてきます。広いテラスにセッティングしてもらいました。

朝食のオーダーは、前日にお部屋の表にカードでお知らせ。ドリンクやお肉、卵料理、いろいろ細かく選べます。

このテラスには下の海に下りれるハシゴがついていて、部屋からダイレクトに海に入れます。遠浅の海なのですが、天気や時間によっては(満潮時)なかなかハードな状況ですので、お気をつけください。

あ、コテージの下にサメも泳いでいました。
冗談ではなく。
小さめのサメで、危険ではないそうです。ないそうです…。

オールインクルーシブですから、お部屋の朝食後にレストランで2度目の朝食なんてのもアリ。レストランは朝・昼・晩、おやつタイムでも、何度でも利用OK。

レストランだけではなく、島内の2つのバーも無料で利用できます。海辺で飲むコロナは最高!!でもカクテルも美味しいんですよー。ドリンクだけでカロリーオーバーになりそう(笑)

なんか、カッコイイ欧米人(女性)が沢山いて、ほんと絵になるんですよね~。

カニフィノールではレストラン・バーだけではなく、カヤックやウィンドサーフィン、セーリングなどのアクティビティも無料。他に有料のアクティビティも用意されていて、近くの無人島にピクニック&シュノーケリングに連れていってくれるものも。

シュノーケリングが終わって無人島に着くと、既に別部隊のスタッフがロブスターランチの準備。至れり尽くせりのお姫様気分が楽しめますよー。
ちゃんと日よけのテントも張ってくれています。

リゾートのまわりの海も美しいのですが、この無人島の周囲の海もどこまでも遠浅で本当に美しい。

日本からは直行便がなく、キャセイパシフィックやシンガポール航空で乗り継いでのアクセスになりますが、一生に一度は行っておきたいリゾートですね。